エチオピア伝説

エチオピアの陽の下で

2013年11月18日

六本木ヒルズでのポップアップブティックを無事に終え、2ヶ月ぶりにエチオピアへ戻ってきています。
本当はこんなに短期間で戻ってくる予定ではなかったのですが、現地で不測の事態が発生し、製造が急激にペースダウンしてした上、メールで確認しても返信が止まってしまったり、他にも気になることがあったりして、日本での予定をすべてキャンセルし大慌ててやってきたのです。

前回の出張時は、雨期のまっただ中でしたがこの時期のエチオピアは太陽が燦々とふりそそぐ、一年間のうちでもっとも美しい季節。
町中に緑がひろがり、花々が咲き乱れていました。



そんな中、今回の滞在中に終わらせなければならない膨大なタスク
(日本に残してきたタスク+エチオピアで新たに発生したタスク)のことやそれが完了しなかった場合のこと、下方修正しなければならない数字のことなどを考え一人、眉間に皺を寄せて歩いていたのですが、そんな人の気も知らず、ガキんちょたちが、「Hello! Hello!!How are you? My name is…」と知っている全ての英語を並べてめちゃめちゃ無邪気に笑いかけてきました。

自宅近くのカフェに入ったら、なじみの店員さんが「おかえり!」「よく帰ってきてくれたね!」「会えてうれしい!」と口々に笑顔で迎えてくれました。
工房で
「実は今月中に、どうしてもあと○○個作らなければいけないの。」
と相当数量の個数を告げると、職人さんたちが
「よし、皆で力を合わせてがんばろう!ズナベイ!ズナベイ!イッシ!?(リラックスして、心配しないで。)」
と肩を叩いてくれました。
そうだ、私はエチオピアのこういうところが好きでこういうエチオピアのHAPPYを日本に届けたくてこの仕事をはじめたんだった。
なのに心配しすぎて、いつの間にか自分が一番ブルーになってた。悩んでいたところで何かが解決するわけじゃなし、深呼吸して、ひとつひとつこなしていこう。
なるようになる!
してみせる!!

現地で問題が発生したのでブルーになっていたのに、エチオピアに来て、結局元気をもらった私。
よく考えるとなんだか変な気もするけど、それがエチオピアの魅力、魔力(!?)
そんなわけで、今日も燦々とふりそそぐ太陽の下、駆け回ります!

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