エチオピア伝説

マスカル祭(真実の十字架祭)

2015年9月29日

本日、9月28日はマスカル祭(真実の十字架祭)という、
エチオピアの宗教上の祝日でした。
マスカルとは、エチオピアの言葉で十字架のこと。

マスカル祭は、キリストが磔にされた際の十字架が、
4世紀にコンスタンチン大帝の母であるヘレナ王女(聖ヘレナ)により
発見されたことを祝して始められたお祭りで、
以来なんと1600年以上も脈々と続けられているということです。
この十字架の一部が今も、アディスアベバの北にある
ギシェンマリアム修道院のイグザビエル教会にあるといわれています。

マスカル祭の1日前には前夜祭の「デメラ祭」が行われます。
アディスアベバのマスカルスクエアでは、多くのひとが集まり、
巨大な松明を燃やしてお祝いをしました。

さらに、それぞれの地域でも小さな松明を燃やして、歌ったり踊ったりして
十字架の発見をお祝いします。

エチオピア人の信心深さが感じられる、神秘的で美しいお祭りでした。
次の新製品では、このユニークなエチオピアの十字架をデザインのポイントとしてとりいれたいと思っています。

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