革にまつわるエトセトラ

大切なバッグを永くお使いいただくために ~プロの手によるスペシャルケア~

2016年8月30日

お気に入りのバッグは、できるだけ長く、そして大切に使いたいもの。
皆さまは、愛用のバッグをどのようにお手入れされていらっしゃるでしょうか。
andu ametの製品は、用いられているエチオピアシープスキンの肌触り、きめ細やかさに加え、使い込むことで増していく皮革の素晴らしいツヤ・光沢にも大きな特徴があります。
シープスキンが持つ極上の素材感を損なうことのないよう、ナチュラルな加工を行っているため、お手入れには手間もかかりますが、愛情をかけた分深まっていく魅力を楽しみながら、大切にしてくださっているお客様も多くいらっしゃいます。
以前このブログでも、ご自宅で行っていただける革製品のお手入れについてご紹介していますので、デイリーのお手入れをご存知ない方は、ぜひこちらをご覧ください。
【2011年9月11日投稿記事 「革製品のメンテナンスについて」】
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ただ、どれだけ大切にしていても、革製品には時としてなかなか落ちない汚れがついてしまうもの。
特にバッグの白い革の部分などは、ご自宅でのメンテナンスでなかなか綺麗にならないこともあり、もどかしい思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
andu ametでは専門のクリーニング業者と提携し、そうした難しい汚れやクリーニングについてのご相談を承っております。
例えば、色褪せついて。
バッグが全体的に色が褪せてきてしまっていても、色を重ねる補色という加工を行うことで、製品をもとの状態に近づける方法が考えられます。
通常補色という加工は、上から色を重ねるため、革の手触りが変化してしまいます。
エチオピアシープスキンは、絹のようになめらかな手触りが特長。
たとえ色がきれいに戻ったとしても、手触りが変わってしまっては魅力が半減してしまいます。
そこで、白い色の部分のみに補色を行うことで、褪せていた色味は全体的に明るく見えるようになり、且つ手触りも部分的な変化ですので、ほとんど損なわずに楽しむことができます。

※Hug Hugをお使いいただいているお客様のクリーニング事例
【補色前】長年使用するうちについてしまった、白い革部分を始め全体的にくすみが目立ち始めていました。
before

【補色後】白い革部分のみの補色ですが、全体的にぐっと明るい印象になりました。
after

このように、andu ametでは製品の特徴に合わせて、加工やクリーニングの方法をご提案しています。
お客様が、これからもご愛用のバッグと末長くお付き合いいただけるように、本日はプロの手によるスペシャルケアをご紹介いたしました。
andu ametのホームページでは、ご自宅でできるメンテナンス方法もご紹介 しています。
合わせて、ご覧ください。
https://www.anduamet.com/faq.html

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