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未来を見据える、andu ametのラッピング

2021年12月10日

特別な日の贈り物には
想いのこもったラッピングで

いよいよホリデーシーズン到来ですね。
andu ametコンセプトストアも、華やかなディスプレイに衣替えしました。オンラインストアでも特別な贈り物に、ギフトボックス(有料)をご用意しております。お財布や小物などの贈り物にご利用ください。

とはいえandu ametでは通常ラッピングにもこだわりを持っています。
創業当初より、ブランドの大切なコンセプトとしてエシカルやサステナビリティに取り組んできたandu ametですが、製品に加え、昨年よりすべての梱包材からプラスチック素材を排除することに。通常ラッピングではそれまで採用していた不織布をやめ、工房で職人たちが手作りする布製のオリジナルダストバッグをおつけすることにしました。

製品もラッピングも環境に配慮した素材で

その背景にあるのは、年間約800万トンが海に流れこんでいるとも言われているプラスチック問題。プラスチックごみは今後も増え続け、2050年にはなんと海にすむ魚の重量を超えると言われています。(詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください)
andu ametではこのような背景を踏まえ、昨年布製バッグに切り替えました。現地で調達できる素材が限られているため、当初はドバイから輸入されたレーヨンとポリエステルの混紡の布地を使用しておりましたが、今年から順次、エチオピア製のコットンの布地に切り替えております。

若手職人の育成にも

これらの縫製を担当しているのは、andu ametの工房でアシスタントとして1-2年ほど経験を積み、ミシンの試験に合格した職人たち。布地や堅牢な牛革と異なり、伸縮性の高い羊革を扱うには高い技術が必要とされるので、誰もがすぐに扱うことができるわけではないのです。布製ダストバッグの製作で腕を磨いてもらい、さらにエキスパート試験に合格した者だけが、羊革を使ったバッグやジャケットの製作に携わることができるようになります。

永く使える、ダストバッグを

使い捨てではなく、永く使っていただけるものを作ること。これもサステナビリティを掲げるうえで重要な側面です。 だからきらびやかだけれどもすぐに捨てられてしまう紙袋や包装紙はやめ、ダストバッグとしても使えるラッピングに変更しました。バッグのダストバッグは出し入れが容易な巾着タイプになっています。小物には、製品を製作するときに出た端切れを使ったエチオピアシープスキンを使っています。どちらにも牛革の小さなエンブレムが入っています。

作るひと、使うひと、贈るひと、贈られるひと。
手にするすべての人を笑顔にできるよう、製品もラッピングも、これからも少しずつアップデートしていきたいと思います。

それではみなさん、Happy Holiday!

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