andu ametな人々

Team andu amet vol.2 西条泉(販売)

2013年9月3日

andu ametのプロボノ・スタッフたちに自己紹介をしてもらうシリーズ「colors of andu amet」。

Vol.1の前回はPR担当の鈴木翠をご紹介いたしましたが、今回は、青年海外協力隊を経て、弊社プロボノとなった西条泉をご紹介させていただきます。

andu ametプロボノには青年海外協力隊経験者が何人かいますが、どんな状況でも前向きに捉え、どんどん手足を動かして自主的にプロジェクトを進めていける方が多いという印象があります。彼女もまさにそんな長所を持ったひとり。まだ生まれたばかりで足りないところだらけだったandu ametの店頭で積極的にアイディアを出し、楽しみながら仕事をしてくれました。その後、とても嬉しいことに「これからもずっとエシカルファッション業界で販売の仕事続けたい」と言ってくれたので、HASUNA co.Ltd代表白木さんを紹介(andu ametではまだ正社員を雇い入れる余裕がなかったので)。現在は同社 伊勢丹新宿店の店長を勤めながらandu ametのプロボノを続けてくれています。持ち前の明るさと販売という仕事への情熱で、これからも内外ともに美しい製品たちを日本や世界へ広めてくれることと期待しています。

 

皆様、こんにちは。andu ametプロボノ西条泉ともうします。主に販売のお手伝いをさせていただいています。

 

私がandu ametを初めて知ったのは、アフリカ・ウガンダで海外青年協力隊として活動している時でした。それまでずっと販売の仕事をしていた事もあり、任期を終え日本に帰国したあとも、販売の仕事を通してアフリカや途上国と関わる仕事をしたいと考えていました。そんな中で色々とネット検索しているうちに、その頃ちょうど立ち上がったばかりの『andu amet』を見つけました。 それまで“フェアトレード”と聞いてイメージしていたのはデザイン性や縫製技術の低い製品でしたが、初めてandu ametのバッグHug Hugを見た時に背景やコンセプト関係なく、ただただ「可愛い!なんて可愛いの!欲しいー!」と興奮したのをよく覚えています。

以来ブログをまめにチェックするようになったのですが、ちょうど帰国直前に“ポップアップブティックで販売員が足りず大変だ”と投稿されていたのを目にして、それならプロボノとして立候補したい!と思いました。実家が大阪だったので、東京に住まないといけないし…自分にできるのかな…とはじめは悩みもしましたが、「え~い!やってみなきゃわからない!」と、ウガンダから鮫島に直接メールを送り、その後面接を経て採用いただけることに。東京在住の友人の家に居候しながら、晴れてプロボノとしてお手伝いすることになりました。

 

当時六本木ヒルズで開催されていたポップアップブティックにて、販売員として2ヶ月間勤務しました。店長の嘉山と協力し、ほぼ毎日店頭におりましたが、お客様がたくさん来てくださる時もあれば、誰も興味を示さず通り過ぎていかれる時もありました。そんな日はお客様に目を留めてもらえるようディスプレイを変えてみたり、製品を写真に撮ってFacebookにupし皆さんの反応を見て、写真の撮り方やアプローチ方法を考えてみたり、ラッピングを考えたり…と自分なりにアイディアを出しながら仕事をしました。また、月に1,2回ほど入店する他のプロボノのため、誰が見てもどこに何があるかわかるよう製品の在庫や伝票を整理したり、販売環境を整えたり、などの工夫もしました。

 

 “途上国の製品がどこまで世間に通用するか、それを販売員の力でどこまで変えることができるのか”—それが私の中での大きな課題であり挑戦でもありました。販売員という仕事は誰でも“始める”ことができますが、誰にでも“こなせる”ことではないと思います。大袈裟かもしれませんが、andu ametの経験から「販売員の私でも、日本からでも、世界を変える事ができる」という確信と自信を得ることができました。また、テレビやラジオでandu ametを知った方、アフリカに興味のある方、お仕事をしている方など、色々なお客様との出会いがとても楽しく貴重で、エシカルファッションの世界でこれからも頑張りたいと思うようになりました。日本ではまだまだエシカルブランドが少ない中、そのような貴重な経験をさせてもらった事にとても感謝しています。ウガンダでもヒルズでもボランティアを経験しましたが、本当に“タダほど得るものは大きい”と思います(笑)。人間関係でも何でもそうですが、利益を求めない状況ほど大事なものが見えると思います。

その後、エシカルジュエリーHASUNAに就職。3月にオープンした伊勢丹新宿店の店長として、andu ametでの経験やそれ以前の経験を活かしながら、毎日たくさんのお客様と接しています。エシカルファッションやフェアトレードを知らない方も多く、アプローチが難しいと感じることもありますが、ジュエリーブランドとして純粋にデザインを良いと気に入ってもらえたり、製品をきっかけに世界に興味を持っていただいたりと、嬉しいこともたくさんあります。そういったことの積み重ねが世界のみんなのHAPPY!に繋がっていくと信じています。

エシカルに興味のあるお客様でもandu ametを知らない方もまだまだ多いので、”andu ametってご存知ですか?“としっかり紹介していますよ(笑)。
今後もandu ametのプロボノとして、また同じ志をもつエシカルジュエリーブランドの一員として、共にHAPPY!を広めていけたらと思っています!!

 

 

You Might Also Like